Nonlinear Theory and Its Applicationsに掲載された論文:
Yasuhiro Sugimoto, Takeshi Kibayashi, Masato Ishikawa and Koichi Osuka: “Nonlinear Control by
Coupled Oscillator: from Nonholonomic Systems to Quasi-Passive Dynamic Walker”, Nonlinear Theory and Its Applications, Vol.E6-N, No.4, pp.475-487, 2015
がIEICE NOLTA Society, NOLTA Best Paper Award を受賞しました.
大須賀教授の特別講演
今年の11月10日-12日に,東京の電気通信大学で開催される「第60回自動制御連合講演会」にて,大須賀教授が特別講演を行います.
日時: 11月10日(金)16時30分 ~ 17時30分
演題: ゾンビ化コオロギとi-CentiPotから紐解く知の源泉ー「知」の理解が裏返るー
詳細はこちら.
第23回創発システム・シンポジウム最優秀講演賞受賞
計測自動制御学会第23回創発システム・シンポジウムにて,M2の角田祐輔君が発表した「音場制御型ロボットナビゲーション」(角田祐輔,枝知樹,末岡裕一郎,南裕樹,大須賀公一)が,最優秀講演賞を受賞しました.
第23回創発システム・シンポジウム 学会HP : http://space.kuaero.kyoto-u.ac.jp/ess23/
論文「Development of a small and lightweight myriapod robot using passive dynamics」
大須賀教授らによって開発されたムカデ型ロボットi-CentiPotの最初のプロトタイプに関する論文が,AROB Journalに採録されました.
Kinugasa Tetsuya, Osuka Koichi, Hayashi Ryota, Miyamoto Naoki and Yoshida Koji,
“Development of a small and lightweight myriapod robot using passive dynamics”,
Artificial Life and Robotics, pp. 1–6, 2017
doi: 10.1007/s10015-017-0378-x
https://link.springer.com/article/10.1007/s10015-017-0378-x
科学研究費助成事業(基盤研究(S))採択
大須賀教授が応募した科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(基盤研究(S))が採択され,プロジェクトがスタートしました.
平成29年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(基盤研究(S))
課題名:昆虫のゾンビ化から紐解く生物の多様な振る舞いの源泉
期 間:平成29年度~33年度
メンバ:大須賀公一(阪大)・石川将人(阪大),小林亮(広島大)・李聖林(広島大),青沼仁志(北大)・佐倉緑(神戸大),石黒章夫(東北大)・杉本靖博(阪大)